築地・食の安全

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豊洲移転NO! YES!築地 食の安心・安全をまもる

生鮮食料品の市場を、深刻な土壌汚染のある豊洲には移転させません
築地市場の本格的な再整備を、英知をあつめ、市場関係者の合意をえてすすめます
放射能汚染への対策でも、学校給食の主要品目検査など支援をつよめます

marikos point

私たちの食をあつかう築地市場を、深刻な汚染のある豊洲・東京ガス工場跡地に移転するのは、絶対に認められません。豊洲のこの地域では、約30年にわたって石炭や石油から都市ガスを製造し、その過程で発生した発がん性物質ベンゼンなどを含むコールタールが土壌に流し込まれてきました。基準値の4万3千倍ものベンゼンが検出されるなど、桁違いに汚染されてきた土地です。小池都知事は「約束した無害化は達成できていない」と認め、陳謝しました。ところが、都の専門家会議のいう追加対策は、汚染を取り除くことも、「盛り土」をすることも、いずれもやらない小手先のもの。とても食の安全、安心は確保されません。

「豊洲に一度移転することなんて絶対無理です」。築地女将さんの会会長の山口タイさんは、小池都知事の方針発表をうけて、築地を守るという点は評価しつつ、こう述べました。食の安全、安心が守られないところに移転したら、とても商売を続けられないとの声が高まっています。「築地ブランド」のカナメをなすのは、目利きの仲卸業者のみなさんです。その多くを廃業に追い込みかねない移転はきっぱり中止し、築地で営業しながらの再整備にこそ踏み出すべきです。

築地市場は私たちの身近にあるスーパーや飲食店も利用しており、安全でおいしいお魚や野菜を届けてきました。私は何度も視察にうかがい、考え抜かれた衛生管理や物流などを目の当たりにし、その素晴らしさを実感してきました。市場のみなさんの知恵と熱意で築き上げ、海外からも注目される「築地ブランド」を、なくしてはなりません。市場関係者のみなさん、専門家のみなさんの英知をあつめて築地での再整備をすすめ、次の世代にも、安全、安心で、世界に誇る日本の食文化「築地ブランド」を引き継いでいきます。

もう一つ、足立区の食の安全にとって、放射能汚染の問題もあります。東京東部では汚染の度合いが高かったため、学校は大丈夫だろうか、公園は大丈夫だろうか、という声をたくさん聞きました。せめて学校給食の主要品目を検査するなど、対策をとるべきです。こんな不安を生みだす原発は、もう動かしてはいけません。

 

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