築地の一等地での開発を狙う自公都政

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5月9日、全都から集まった日本共産党の都議予定候補のみなさんと一緒に、2回目の市場視察に行ってきました。

 

バース、競り場、店舗と、動線良くつくられた築地市場の機能美というのか、その美しさをあらためて実感しました。清掃に海水を使うため、巨大な市場でも虫がわかない清潔さに、海外からも注目が集まるといいます。一方で、豊洲では海水は使えない。。

かつては1000軒あった仲卸の店舗は今は「移転」の影響もあって、550軒ほどになっているとのことですが、お店の配置も公平性を保つために、4年に一度シャッフルをしながら、改修もしていた築地市場。13年間それが止められていて、我慢を強いられていた市場の皆さんの苦労は大変なものです。

かつて成果市場で働いていたという中央区の志村区議さんからのレクチャーもありました。市場では移転を認めていた業者さんも、お客さんに「豊洲に行ったら、もう魚は買わない」と言われて、やっぱり移転はできない、と考え直しているそうです。そりゃ、そうだ^_^。消費者も業者さんも困るような汚染地にわざわざ移転する必要などありません!コスト負担も豊洲のほうが膨れ上がってしまいます(>_<)

 

なんでこんな移転計画が進められてきたのか。

「一言でいえば、築地のこの場所が欲しかったんだと思いますよ」

資料には、築地で60年近く営業する水産仲卸大手の山治の山崎会長さんの言葉が記されたAERAの記事(2016.11.14「黒塗りが消えて姿を見せた森ビル」)がありました。共産党都議団の調査のことと、志村区議さんのコメントも掲載されています。

「市場のことなんて考えてないんですよ。築地の一等地がほしい権力者たちが、魚屋をだましたってことですよ」と言った中澤さんの言葉が重なりました。そんなことで、市場会計に大穴をあけ、「築地」ブランドを汚すようなことは許せない!これからが正念場!選挙で都民の皆さんの力を発揮して、ご一緒に築地を守っていきましょう!!