給水停止の急増など– category –
-
給水停止の促進は、地方自治体の目的や役割にてらして許されない
※ 2023年11月15日、決算特別委員会 水道代の節約をしいられる都民の生活を、どう認識しているか 〇斉藤委員 水道事業について質問します。 シングルマザーの当事者団体が、二十歳以下の子供がいるひとり親家庭を対象に、今年の夏に行った調査では、六百... -
物価高騰のもと、給水停止を急増させる施策をとったのは重大
※ 2023年10月27日、公営企業会計決算特別委員会 コロナ禍をうけた水道料金の支払い猶予が終了。減免にこそ踏み出すとき 〇斉藤委員 水道局では、新型コロナウイルス感染症の影響により、水道料金の支払いが困難な事情にある都民や事業者の方々に対して、... -
給水停止までの期間を短縮させる検討は、きっぱりやめるべき
水道料金の未納者への催告を、訪問から郵送に切り替えて10カ月。給水停止は前年同時期の1.5倍へと急増し、催告による収納率も激減しました。東京都はさらに、給水停止までの期間短縮をねらい、検討をかさねていたことが、開示資料から明らかになりました。... -
給水停止が急増し、収納率は激減!「効率化」口実とした変更の破たん明らか
※ 2022年11月10日、公営企業委員会 最も重要なライフラインとしての水道事業の役割が、脅かされている 〇斉藤委員 水道料金、下水道料金の支払い猶予と給水停止、徴収業務等について伺います。 コロナ禍に加えて、長引く物価高、燃料高騰によって、都民... -
給水停止を促進する「郵送による支払い催告」への変更はやめよ
※ 2021年11月29日、公営企業委員会 水道料金の未納者にはこれまで、訪問による催告を丁寧にやってきた 〇斉藤委員 次に、水道料金の徴収業務について伺います。 未納カードの発行枚数と給水停止の件数の推移について、今回、資料要求させていただきまし...
1