都議選分析!中間層が変化

土曜日(9月9日)に母校の慶應義塾大学校内で開かれた都議分析交流会。大西広先生の分析はとても興味深いものでした。

資料によると、港区や文京区、中央区などいわゆる高所得区での自民党離れと共産党支持の変化が、低所得区よりも大きいとのこと。足立区は低所得区にカテゴライズされてしまいますが、自分の身近でも、有名企業にお勤めだったり、いわゆる中間層の方々がいまの政治はひどすぎる!と応援の声を寄せてくれることが増えています。国民本位の経済・政治を、という訴えはいまとてもわかりやすくなっているのではないでしょうか。

貧困の広がりと中間層の没落はつながっている話。いまこそ全国民的につながって政治を変えていきたいです。都民ファーストの会についての分析も、なるほどです。資料の一部をご紹介しますので、ぜひをご覧ください。

  

 
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