今日(4月26日)の帰り道、うれしいことがありました。スーパーでばったり会った認証保育園のからのママ友が、しんぶん赤旗の日曜版を読みたい!と言ってくれたのです。
このママさん、大手企業に勤めながら、いまの社会の問題を敏感に感じ取っている方です。アメリカ留学の経験があって、社会保障制度をまともにつくれないアメリカの現状も知っているママさん。いまの日本の状況が、アメリカと同じになってきたといいます。
だんな様も、いまはテレビを見ていないそうです。結論ありきで、パフォーマンスのようにしか見えない議論をみていても、中身が見えてこない、と。
えー!じゃあ、じゃあ、赤旗読んでみない?赤旗は企業の広告をもらわずにやってる新聞だから、政官財の癒着の問題も、企業犯罪とかもバッチリ書けるんだよー!他党の幹部とか、行政の人も、これを読まなければ政治の対立軸がわからない、って読んでる人が多いんだよー!と話をすると、即答で、「読みたいー!」と。共謀罪のこと、教育勅語のこと、働き方改革のこと、特集記事を読みたいと言ってくれました。まずは日曜版(月823円)から読んでくれることになりました!
経済の問題、働き方の問題、教育費の問題。中間層にとってもいまの政治は問題が多すぎ。確実にいまの政治の中で疲弊させられ続けている中間層の皆さんにこそ、社会の真実を報道するしんぶん赤旗をぜひおすすめしていきたいです(^-^)!