新人ママ候補者たちの奮闘☆ 必ず議会へ

今回の地方一斉選挙、多くのママたちが新人候補として、がんばっています。皆さんの一票一票で、ぜひ、区議会・市議会へと押し上げてほしいです。

子育てや仕事に追われていると、政治どころじゃないし、そもそも別世界と感じているママパパたちも多いかもしれません。だけど、実際は、日々の生活にどっぷり関係しているのが政治の話。

💧保育園になかなか入れない
💧担任の先生に子どものことを相談したいけど、先生が忙しそう(教員不足・長時間労働)
💧大学の学費が高い!!!(教育予算低すぎ!)
💧正規の仕事になかなか就けない
💧だんなさんが残業でいつも遅くなる
💧ワンオペ育児で大変
💧食料品が値上げされてる!!(春に安倍政権が号令をかけていました)
💧憲法9条を変えたら、子どものたちの未来はどうなるの??
e.t.c.

こういう悩み、すべて政治で決めていることが影響しています。保育園のこと、教育のこと、仕事のこと、平和のことなどで、こどもたちの未来に影響することに、「このままではいけない!」と立ち上がったママさん候補が、日本共産党にはたくさんいます。

私が同じ母親として出会い、どうしても、議会に押し上げてほしいと思うママたち。

☆板橋区の石川すみえ候補☆
戦争ができるように法整備した安保関連法に危機を感じてママの会として行動を起こしました。私も国会や都心の集会などで出会って語り合い、思いを共有しました。認可保育園の増設、保育の質を大切にする待機児童対策の実現のためにも活動をともにしました。

☆三鷹市の紫野あすか候補☆
福島の原発事故以来、こどもたちの命と健康を大人の責任で守っていこうと、毎週、国会前で多くの仲間と声を上げてきました。国会前や地元だけでなく、各地を駆け回って、社会を変えるために奮闘する仲間を応援してくれていました。足立区にも足を運んでくれて、私自身も、あすかさんにたくさん助けられました。

☆荒川区の北村あや子候補・相馬ゆうこ候補☆
北村さんは2人の娘さんの子育てをしながら、相馬さんは1歳のお子さんを抱えながら、子育てしやすい社会、働きやすい社会をつくろうと、立ち上がりました。戦争は絶対にやってはいけないと、お祖母さんから教えられてきたのに、戦争ができる法律をつくられた状況を変えていかなくてはいけない!と決意されました。

わが子をとても愛しく思い、その幸せを思うからこそ、わが子のことだけでなく、ほかのどの子の命と幸せも守っていかなくてはいけない。その思いで行動するママたちのチカラに、この選挙戦の間にも私は涙が出る思いでした。

ほかの子どもたち、人のために行動できる、こんなママたちにこそ、私は議員になってもらいたいと、心から思います。どうか、皆さんの一票一票のお力で、議会へと押し上げてください😊!!