2つの談話発表✋ 都教育長の不正は許されない!

先週終わった予算議会。最終日の3月28日に、日本共産党都議団は2つの談話を発表しました!

一つは、予算全体の評価とわが党と都民の運動が勝ちとった成果などをまとめた談話。わが党は全体として物価高騰対策が極めて不十分で、財界ファーストのお金の使い方になっている予算のあり方を厳しく指摘しました。

今回の知事の予算案には、わが党を含めて7会派41人が反対しました。

※去年は42人が反対でしたが、立憲民主党の斉藤りえ都議が離党し、自民党から国政選挙に出る😨とのことで、1人減りました😢

ぜひ、こちらの談話をご覧ください⏬️

https://www.jcptogidan.gr.jp/report/9257

もう一つの談話は、都教育長の辞任を求める談話

なんと、教育長は、私の英語スピーキングテストの質問のときに、一斉に配布する資料を、事前に自ら、担当職員の手から持ち去って、議場で部課長たちと質問対策の打ち合わせをコソコソと行なっていました😱 教育行政のトップが、都議会のルールを破ってカンニング??子どもたちには見せられない恥ずべき行為です。

最終日の討論では、教育長が英語スピーキングテストの実態を示す質問にまともに向き合わず、不誠実な態度をとり続けていることに対して、他の会派からも、その姿勢を厳しく問う発言が相次ぎました!

こちらの談話もぜひ、ご覧ください⏬️

https://www.jcptogidan.gr.jp/report/9261

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