【2021年11月3日】
今回の総選挙では池内さおりさんを小選挙区でも比例でも押し上げることができず、力不足を痛感しています。ご支援・ご協力いただいた皆さんには、言葉では言い表せないほどの感謝と同時に、これからもたたかっていくために自力を大きくしていく決意です。
ジェンダー平等、あらゆる性暴力を許さない、誰もが生きやすい社会へと、池内さんが国会内外で取り組んできたことに大きな共感が生まれました。ともに闘い、声を上げてくれたたくさんの皆さんと出会うことができたのは、大きな財産ですし、池内さんだからこそ得られた到達だと思います。
その力を地元に根付かせて、どんな外的要因があっても、やっぱりこの道だね、と示せる自分たちの力を本当に大きくしていきたいと思います。
足立区では東京13区のたたかいも大健闘☆ 沢田しんごさんが7月の都議選を超える30204票を獲得しました。
日本共産党にとっては、前回の衆議院選挙よりも候補者を半分以下まで減らして闘った難しい選挙になりましたが、これからも市民と野党で結んだ共通政策の実現のために、ブレずに、しなやかに、前進していきたいと思います!
激動を闘った候補者それぞれが、また前へと、歩み始めています。私たちも目の前の議会で、命と暮らしを守るための活動が始まっています。前進あるのみ!がんばります✨✨✨✨✨