共産党都議団は先日、かがやけ、維新、ネットと議員の期末手当ての据え置き条例を共同提案しました。
都民の生活が厳しいときに、議員の期末手当てが一律に上がっていくことは妥当ではない、という理由によるもの。議会改革の一環でもあります。しかし、これに最大会派の都ファと、自民党公明党が反対しました。報酬引き下げ、議会改革の公約と矛盾します。
4会派がそろった記者会見では、都ファの方たちがこのことをちゃんと認識しているのだろうか、こんなものだと言いくるめられていないだろうか、と意見が出ました。写真は両端に共産党都議団の曽根はじめ団長、清水ひでこ政調会長、右からおときた駿都議(かがやけ)、やながせ裕文都議(維新)、山内れいこ都議(生活者ネット)。
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http://www.jcp-tokyo.net/2017/1215/160018/