議事録– category –
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【英語スピーキングテスト】 開始15分前まで試験監督を急募!開き直りは許されない
都立高校の入試に活用される試験であるにもかかわらず、運営側の不手際で255人もの中学生が再受験となった英語スピーキングテスト。その杜撰さをしめす、試験当日の試験監督の応募メールをしめし、追及しました。都教育長は「適切」と言い放ち、被害者の中... -
超高層マンションの建設が相次ぐなか、住民参加のまちづくりを
高層マンションの建設があいつぐ中、地域住民から〝公共施設は足りるのか〟〝災害時に対応できるのか〟などの声がよせられています。住民参加のまちづくりに転換し、改善するよう求めました。(2025年3月14日、予算特別委員会) 周辺住民の声をよく聞き、... -
都営住宅の狭すぎる間取りの改善を!
都営住宅の間取りや面積の基準は、全国で最低水準です。介護を受けたり、家族が泊まりにきたり出来るように、せめて2Kに。切実な声をうけて改善を迫りました。(2025年3月14日、予算特別委員会) 東京都のアンケート調査で示されたニーズをふまえた対応を... -
日暮里・舎人ライナーの混雑解消へ、都営バスとの連携を
全国でいちばん混雑する電車「日暮里・舎人ライナー」。悲鳴のような多くの声がアンケートによせられました。混雑の解消にむけて、ライナーの下を走る都バスの増便と連携強化を提案し、ついに東京都が実証実験へ踏み出すことになりました。(2025年3月14日... -
痴漢の再犯防止へ、東京都として加害者への再犯防止プログラムを
※ 2024年9月17日、文教委員会 性犯罪のなかでも再犯率がもっとも高い ○斉藤委員 私からは、陳情の第三の要望に関わって、加害者の更生プログラム等を実施する専門機関へつなぐことへの重要性について伺っていきたいと思います。 まず、痴漢の再犯を防止... -
定時制高校の存続を求める都民の声にこたえ、募集停止をやめよ
東京都は定時制高校を次々に廃止し、都立・立川高校の定時制について、2025年度からの募集停止を打ち出しました。多様な背景をもつ人たちから、切実に求められる定時制の存続を求め、追求しました。(2024年5月28日、文教委員会) 定時制高校の今日的な意... -
急増している通信制高校で、教育の質を確保する対策を
近年、通信制高校へのニーズが高まり、国が構造改革特区で株式会社による設置を認めてから、質の保たれていない施設が急増しています。とくに、東京ではその傾向が顕著であり、東京都として責任をはたすよう求めました。(2024年3月19日、文教委員会) ◯斉... -
東京大空襲の体験を語りつぎ、平和へのとりくみ強化を
※ 2024年3月19日、文教委員会 空襲体験者の証言ビデオが、収録から四半世紀をへて初めて公開 〇斉藤委員 平和の取組について伺います。 ウクライナや中東での戦争が続く中、平和を求めて行動する市民の活動がいかに大切なものか、また、そうした市民の... -
デフリンピックをつうじ、共生社会への前進を
※ 2024年3月19日、文教委員会 東京で開催されるデフリンピックの認知度を高めて 〇斉藤委員 デフリンピックについて伺います。 デフリンピックの歴史について、東京での開催が決まってから知った方も多いのではないかと思います。私自身も、今回、認識... -
学校給食と高校授業料の無償化への前進をさらに
学校給食は都立学校と23区で、高校授業料は私立と都立で、無償化へと踏み出しました。この変化を確実に、さらに前にすすめようと訴えました。(2024年3月15日、文教委員会) 給食の無償化へ ① 都立学校で確実に ◯斉藤委員 まず初めに、都立学校の給食... -
不登校の増加にこたえ、多様な学びと魅力ある学校づくりを
※2024年3月15日、文教委員会 はじめに 〇斉藤委員 次に、不登校について伺います。 東京都の不登校児童生徒数は、今日の資料にも九ページに示されておりますけれども、この十年間で連続増加となり、令和四年度、二〇二二年度は、小中学校を合わせて二万... -
保育士の処遇改善へ、公的補助が生かされるルールづくりを
保育士の平均賃金が低すぎる背景には、保育のための予算が少ないと同時に、それが人件費には十分あてられていないことがあります。とくに株式会社立の保育園では、人件費の割合が低く抑えられながら、多額の役員報酬が支払われている実態も。保育への委託... -
家屋の耐震化への支援とともに、液状化リスクの高い地域への面的支援を
首都直下型地震での被害想定にもとづき、能登半島地震の教訓をふまえた対策をとるよう求めました。とくに足立区など液状化リスクの高い地域では、東京都が地域住民の合意をえながら面的な支援、地盤対策にふみだすよう提起。質疑のあと、東京都もその対策... -
都営住宅の間取りを見直し、ゆとりのある住居に
都営住宅・辰沼団地の建て替えにあたって、東京都は、間取りの希望をきくアンケートを初めて実施しました。回答では約7割の方が、現行の1DKではなく、2Kを選択。ゆとりのある間取りへの切実な願いが示されました。ところが、東京都は狭いスペースしかあ... -
公衆浴場・銭湯を守るため、燃料高騰にみあった補助を
※ 2023年12月15日、文教委員会 ◯斉藤委員 公衆浴場向けの燃料費高騰への補助について伺います。 物価高騰、燃料費の高騰が続く中、公衆浴場への燃料費の補助は、引き続き切実に求められています。 我が党は、公衆浴場への燃料費の補助を充実させて継...