都議選の選挙活動も、あと1日を残すのみとなりました。
2年前まで、私は仕事と子育てに追われるふつうの母親、ふつうの会社員でした。その私がなぜ、いま訴えているのか。それはいまの政治があまりにも、ふつうに働き生活を営む、国民の暮らしにちゃんと向き合っていないことに大きな怒りを感じているからです。
きっかけになったのは待機児童の問題にぶつかったことでした。住民の皆さんや保育士さんたちから毎年上げられていた請願・陳情に、与党は否決を続け、認可保育園の増設に背を向け続けてきました。住民の声に耳を傾け、政治に反映させていく議会をつくらなくてはいけない。市民とともに議会で奮闘を続けてきた日本共産党が伸びれば、政治は必ず変えられます!
街頭演説には日に日に、足を止めてさいごまで聞いてくれる方、おうちから出で、ベランダに出て、聞いてくださる方々が増え、頑張って!と声援を送ってくださる方々が増えています。
明日、ラストの1日、精一杯がんばります!!!