本日、ひとつ年をとり、46歳になりました😄
今日は地元で「お困りごとはありませんか?」と訪ねてまわったり、電話でのご挨拶をさせていただきました。なんといっても、もう菅さんにはやめてほしいという声が多く、自民党のポスターを貼っているところでもそんな話になりました。今年は政治を変えて、国民・都民の命と暮らしを最優先にする政治の実現が待ったなしだと実感しました!
帰宅をすると、夫が誕生日のお祝いを用意してくれていました。バジルソースのパスタに、なぜかしめじという組み合わせですが、夫の好み。お手頃なイタリアのスプマンテと思って買ったようですが、意外にも赤のスパークリングで、意外にも美味しかったです😊
そして、なんとプレゼントは、、
新版「資本論」のすすめ。😳!
いやー、とくにほしいものはなく、それなら、なんかおすすめの本でもー、と朝に話していたら、コレでした。う、うん、でもこれ関心はめっちゃあります。何しろ、私と夫の初めてのデート?というか、初の2人の食事は15年前、ジャズの生演奏が聴ける六本木の小洒落たバーだったのですが、ここで初めて彼が日本共産党の中央委員会で働いていることを知り、もともと政治に不満や疑問がたくさんあった私は、このとき、怒涛のように、自民党政治やブッシュ政権にに対する文句をまくしたてたのでした😅
さらに、私のつたない知識の中でも、日本共産党といえば「資本論」だろうと思って「資本論も読んだの?」と聞くと、学生時代に3回読んだという答え。私はといえば、本体は読んでいないけど、2001年のミレニアム当時、欧米でマルクスブームがあったことなどくらいは知っていて、素敵なジャズ演奏もそこそこに、資本論や日本共産党について、面白くて根掘り葉掘り聞いたという、まさに色気のない初デートでした😄
そんなことを思い出しつつ、途中挫折が続いている資本論本体にも果敢に挑まねば、と胸に深く刻んだ誕生日になりました😅