プールでも熱中症対策を!自治体、学校の対応はまちまち

連日の猛暑で、プールの開放を中止している小学校のニュースが報じられています。今日は都議の同僚やママ友情報から、調布市や新宿区、大田区、北区、足立区の一部の小学校でプールが中止になったという情報が集まりました。

水温が30度以上など、高温のときは危ないようです。以下の記事は猛暑の中でのプールの危険性についてよくわかります↓
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2018072402000002.html

足立区では保護者に対する注意喚起のメールが送られてきましたが、学校単位、あるいは自治体ごとの判断も必要なのでは。うちの子は、昨日のプールで背中が真っ黒に。熱ももっていたので、冷たいシャワー背中を冷やして、今日のプールは自主的にお休みしました。

記事にあるこの記述に同感。
「名古屋大病院救急科の沼口敦医師によると、日光に当たることで体温は上がり、特に子どもは大人より皮膚も皮下脂肪も薄いため日焼けのダメージが大きく、熱中症になりやすい。プールでは日焼け止めクリームだけで全身を守ることは難しく、水はけがよい長袖の『ラッシュガード』が紫外線対策には有効だという。」
ラッシュガード、着せてあげたいです