交通– category –
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日暮里・舎人ライナーの混雑解消へ、都営バスとの連携を
全国でいちばん混雑する電車「日暮里・舎人ライナー」。悲鳴のような多くの声がアンケートによせられました。混雑の解消にむけて、ライナーの下を走る都バスの増便と連携強化を提案し、ついに東京都が実証実験へ踏み出すことになりました。(2025年3月14日... -
減便や値上げがあいつぐバス路線を、公的責任で守る立場に
「暮らしを支えるバス路線をなくさないで」――切実な声がよせられています。バス路線を公共交通として重視し、東京都が支援にふみだすよう迫りました。(2023年3月14日、公営企業委員会) 〇斉藤委員 次に、四つ目のテーマですけれども、公共交通の在り方... -
都営地下鉄での偽装請負疑惑、すみやかな是正を
都営地下鉄では、日常的に、偽装請負が起きていたのではないか。都交通局が厚労省から指導されたことをうけ、きちんと反省して改善するようただしました。そして根本的には、専門性の高い駅業務は直営化し、乗客のみなさんの安全を守れるようにする必要が... -
都営地下鉄でホームの隙間対策など、バリアフリー化へ前進
※ 2022年11月1日、公営企業委員会 駅の改修にあわせ、エスカレーターに音声案内の設置へ 〇斉藤委員 都営地下鉄について伺っていきます。 まず、バリアフリーについてですが、視覚障害者の方々から繰り返し要望されている駅のエスカレーターの音声案内... -
コロナ禍でのバスの減便を防ぐため、東京都の支援を
コロナ禍でのバス利用の減少によって、バスの減便が一気にひろがりました。都民のかけがえのない生活・移動手段を守るため、今こそ東京都が支援にふみだすときと求めました(2022年3月16日、公営企業委員会)。 コロナで厳しいなか、公共交通の役割と現状... -
地下鉄駅とバス停のバリアフリー化へ、当事者の声をふまえて提案
※ 2021年11月25日、公営企業委員会 地下鉄ホームと電車の隙間をなくし、車いすで乗降できるように 〇斉藤委員 都営交通のバリアフリーについてです。 交通局では、オリンピック・パラリンピック大会のレガシーとしても、このバリアフリーについての取組... -
「はとバス」での労働条件の改善を
「週5日働いていたのに、コロナでの休業補償が週1日分しか支払われていない」。東京都の事業協力団体である「はとバス」の労働者からの訴えをうけ、きちんと指導・監督するように求めました。(2021年11月25日、公営企業委員会) 東京都には、指導監督す... -
日暮里・舎人ライナーの混雑解消への対策を
2017年11月7日 公営企業委員会 斉藤委員 私からは、足立区に走っています日暮里・舎人ライナーについて伺います。 先日、十月二十七日付で車両増備についてプレスリリースがあり、全席をロングシートにして輸送力をアップさせた新型車両を二編成...
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