尊厳をもって生きられる社会をつくるために

【無所属の足立区議会議員 土屋のりこさん】

私は、「住民の苦難をとり除く」「だれもとりのこさない東京へ」という斉藤まりこさんしかいないと思って、期待しています。

とくに、尊厳のある介護を守り、充実させていくことです。介護施設のなかでは、お年寄りが思うように生活できず、生きていてもしょうがないと思ってしまうことがあります。これまでの人生を最後まで大切にして、その人のままで、尊厳をもって生きられるようにしたい。そうした思いで頑張っている小さな介護施設が、東京都が新たに始めた支援を受けられるようになりました。

「子どもの貧困」を何とかしたいと、フードパントリーの現場にもうかがいました。お弁当1食分を3回に分けて食べている方もいらっしゃいました。こうした活動にも昨年度、東京都から緊急補助が出されました。

尊厳をもって生きられる社会をつくろうと、斉藤まりこさんが都議会のなかでたたかってきたからこそ、東京都も動かざるをえなかったのだと思います。たくさんの方が立候補していますが、地域にいる当事者の思いを代弁してくれるのは、斉藤まりこさんしかいません。