都民の願いがつまった定時制高校の請願を、都民ファーストが否決

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10月2日の文教委員会で、江北高校定時制の募集停止を拙速におこなわないことを求める請願署名を、都民ファを含めた他会派が否決をしました。多くの傍聴者を前にして、さらに定時制高校の存続をもとめる署名から累計1万5千人もの意志がよせられているのに…。どこが「都民ファースト」なんだ、という声が広がっています。

質疑にたった日本共産党の池川友一都議は、江北定時制の職業訓練校と連携したとりくみや、20代半ばで卒業した方の定時制で救われた話、弁護士会の存続を求める声明などを挙げ、募集停止を拙速に行わず、改編でできるチャレンジスクールの開設後に判断を伸ばすことを求めました。

また、第一次の応募者数は、今年募集停止が予定されても、前年と大きく変わっていないことも挙げて、この状況をどう認識しているのか、中井教育長に質したところ、「都立高校は税金でまかなわれており、適正に整理していく」と答弁。つまり、その経費がムダだということ!!?

私は現地で先生方にお話をうかがい、卒業生の声も聞いてきました。定時制に通う学生たちは色々な困難を抱えながらも、温かなクラス編成のなかで、生きる力を得て、この高校を卒業しています。今日は知事宛てに送られた手紙が、私たちのところにも届きました。

大切な学びの場を奪わないでほしい!その予算を〝削減すべきコスト〟ととらえる都政なんて、都民ファーストと言えません!!