真ん中世代で都政報告会☆

20代から40代の真ん中世代、現役世代の皆さんと、都政報告会をオンラインで行ないました😊 参加者の皆さんからの感想が新鮮で、学ぶことが多くありました。以下、いくつか感想をご紹介します!

 

☆「埼玉県や神奈川県では、年明けから臨時議会を開いているのに、東京都では野党がそろって知事に招集を求めても、小池知事が臨時議会を開いていないと知って驚いた!やる気が問われますね!」

☆「コロナの最中に都立・公社病院を、独法化して、都立の直営でなくしてしまうなんて、ありえない。39億円もかけてその準備をするなら、そのお金で病院を救えるんじゃない!?」

☆「PCR検査の社会的検査を介護施設やヘルパーを対象にやってほしい。東京都で1回だけやるための予算がついたたけど、そのお知らせすら施設には届かなくて、自分が伝えたことで、ようやくやることになった。」

☆「今年の夏にオリンピックをやるのは、無謀なんじゃない??」

☆「オリンピックの予算が4,224億と聞いて驚いた!たとえば都営住宅を4000戸つくるのに366億円(都議団試算)と聞いて、それなら都営住宅をつくれるんだ!とわかった。コロナ禍で、そんなに莫大なお金をオリンピックに使うなんて。もっとコロナ対策や暮らしにまわしてほしい。」

☆「知事は『感染防止に気をつけてください〜』って、自己責任の話しかしてなくても、いつもテレビに出てて、がんばってるって思っている人が多いと思う💧どうしたら、いやいや、やるべきことをやってないよね、って伝えられるかな。」

 

みなさんの反応を聞いて、都政の中身を伝えられてよかった!と思うと同時に、ふだんの職場や生活での悩みも知ることができました。

長引くコロナの自粛で、閉塞感が漂う中だからこそ、今の状況を変えていける道があるということ、こうすれば変えていけるという希望を語っていくことを大切にしたいねと、みんなで確かめ合いました😊