下水道施設の民営化(コンセッション方式)をストップさせました😆

民営化の問題に詳しい弁護士の尾林先生から、うれしい応援をいただきました。足立区の皆さんからは、東京都の上下水道の民営化の問題について話してほしいというリクエストを、多くいただいています☆

東京都では、とくに下水道施設へのコンセッション方式(所有は公、運営権だけ民間へ売却)の導入について、3年間検討が続けてられていました。私が、先行する浜松市での実態や契約書の中身を示して論戦してきた結果、東京都は昨年度、同方式の導入を断念しました😆!

コンセッション方式では、もうけは企業に流れるのに、災害時の負担などはすべて公が負うとか、情報開示は企業側が認める範囲内とか…。事業の透明性も失われ、利潤第一になってしまい、質の担保もできなくなることは明らかです。

この問題について勉強させていただいた尾林先生からの応援メッセージをぜひご覧ください😊

足立区の皆さんに広めてほしいです😆!

 

◆弁護士の尾林さんからの応援メッセージはこちら👇